愛晃会

愛晃会とは

愛晃会というのは、どのような会ですか？

晃華学園に在籍する園児・児童・生徒が精神的・文化的・身体的に健やかな成長を遂げてくれるように、教育環境、教育条件を向上させることを目的とした父母の組織のことで、この目的のために学園を物心両面から支え、学園と一体となって活動を行っています。

会費はいくらですか？

会費は一家庭あたり平成7年度から2万円、1学期の授業料納付の際に一緒に納めていただきます。一家庭に複数のお子様がいらしても、会費の金額は同じです。

具体的な活動内容を教えてください。

幼稚園では親子一緒のお楽しみ会（盆踊り）や父と子の集い、小学校では親子一緒のオリエンテーリングや父母同士の親睦を兼ねたスポーツ大会、中学・高校では文化祭のときの食堂設営や、生徒対象の文化賞（作文コンテスト）のほか、講演会の開催や新聞の発行などがあります。また、子どもたちの教育環境整備のための援助も行っています。さらに国や市から私学に対して助成を得るための活動もしています。

愛晃会の運営はどのような人がやっているのですか？

愛晃会の会員である父母の有志が協力しあって活動を進めています。すべての会員が卒業までに一度は何かの係りをやっていただくのが理想だと考えています。皆様それぞれに優れた能力や特技をお持ちだと思いますが、残念ながら、それは先生方にも私たち役員にもわかりません。ぜひ愛晃会の組織図をご覧いただき、こんな仕事をしてみたいと積極的にお申し出ください。

愛晃会文化賞

愛晃会文化賞は、晃華学園の父母会組織である愛晃会が、晃華学園の生徒（中学生・高校生）を対象として毎年開催している作文コンクールです。
過去並びに今回の入賞作品をご覧になりたい在校生の皆さんは、図書情報センターに保管されているＣＤ－ＲＯＭ版もしくは閲覧用の作品集をご覧ください。
本ページでは、この２年間の愛晃会文化賞において優秀賞以上に入賞した作品を掲載しています。（作者の同意の下に掲載しています。）

愛晃会賞	朝顔病院	中２
審査委員長賞	休校中、進路を考える	高２

愛晃会賞	季節外れの紫苑	中２
審査委員長賞	いつか、自分を好きになれたら	高１
パディントン賞	英語語学研修を通して	高１

愛晃会賞	中つ国御馳走手帖	中2
審査委員長賞	早期医療体験記	高2
パディントン賞	「ｍｙ　ｄｅａｒ　Ｅｎｇｌａｎｄ」	高１

愛晃会賞	長崎の原爆から思う	高2
審査委員長賞	共に生きる	中2
	小児がんを考える	中2
パディントン賞	嗚呼、大いなる英吉利よ	高1
	イギリス語学研修体験記	高1

愛晃会賞	共にめざす未来～米国サマープログラム体験記～	高1
審査委員長賞	るりちゃん	中2
パディントン賞	ユニオンジャック	高1
	イギリス語学研修	高1

愛晃会賞	私と家族の心のオアシス玉川上水の過去と現在	中2
審査委員長賞	つれづれなるままにイーハトーブの夏	中2
メープル賞	カナダ語学研修体験記	高1
	まだ終わらない、終われない	高1

愛晃会賞	はばたく準備	中2
審査委員長賞	「ワットサケオ」DIARY	中2
メープル賞	二つの国が創り出す世界	高1

愛晃会賞	手鎖蝦蔵　大江戸歌舞伎華乱	高2
審査委員長賞	いつかは・・・きっと・・・	中2
審査委員長賞	夏の夜	高3
メープル賞	Sweet Sixteen Memories カナダに愛をこめて	高1

愛晃会賞	マツバボタンからの手紙	高2
審査委員長賞	日向に若葉	中2
メープル賞	新境地・カナダ	高1

愛晃会賞	震災の爪痕と向き合うためにわたしが解釈する遠藤周作文学	高2
審査委員長賞	母と娘のパリ・どたばた日記	中2
メープル賞	カナダ滞在記	高1

愛晃会

愛晃会とは

愛晃会文化賞

【過去10年間の受賞作品一覧】

令和２年度（第42回）

令和元年度（第41回）

平成30年度（第40回）

平成29年度（第39回）

平成28年度（第38回）

平成27年度（第37回）

平成26年度（第36回）

平成25年度（第35回）

平成24年度（第34回）

平成23年度（第33回）

【第４２回受賞作品】